津市N様邸【屋根、外壁塗装】施工事例

外壁塗装前

外壁塗装後

屋根塗装前

屋根塗装後

 

【ビフォーアフター動画】

2023年8月施工

作業日数20日、作業職人2人

【施工風景】

▼仮説足場設置

▼外壁シーリング撤去、打ち替え

既存のシーリングを全て撤去します。

▼冊子周りシーリング撤去、打ち替え

冊子周りのシーリングも撤去します。

 

写真でもお分かりの通り弊社ではシーリング、下地補修作業を徹底しております。外壁目地シーリング撤去は勿論、冊子周りのシーリングも撤去を行なっています。冊子周りのシーリングは増しウチ(既存の上にシーリングを打つ)を行う業者様が非常に多いですが。これはあまりオススメしません。

悪いシーリングの上に新しいシーリングを打っても厚みを確保出来ずあまり意味がありません。

増しウチは撤去費用、産廃費用が掛からないのでお安く出来ますが建物の事を思うとあまりオススメ出来ません。

▼水洗い

 

カビ、汚れを洗い塗料の密着性を上げる大切な作業です。

▼鉄部下塗り(錆止め)

塗装前にサンドペーパー等で錆を落とし目荒作業(塗面に傷を入れ塗料の密着を上げる)作業を行います

鉄部に全て錆止めを入れ今後のサビの発生を抑制します。

▼天井下塗り

▼天井中塗り

▼天井上塗り

軒天は下からの湿気のダメージを受けやすく結露からカビが発生しやすい部位ですので外壁塗料とは別の通気性の高い防カビ塗料を使用します。部位によって塗料を使い分けることは長持ちに繋がります。

▼外壁下塗り

下塗りを入れ密着性を高めます。

▼外壁中塗り

▼外壁上塗り

今回外壁塗料に使用したのは大手塗料メーカー関西ペイント様の施工認定店でしか扱うことの出来ない高耐久塗料【シルバーグロスSI】を使用しました。

一般的なシリコン塗料より高耐久で非常にオススメです。Youtubeでもご紹介しておりますので気になる方は是非ご覧ください。

▼樋中塗り

▼樋上塗り

▼庇中塗り

▼庇上塗り

破風板、幕板が塩ビ鋼板でしたので普通の下塗りを入れてしまうとネチョつきが残り汚れが付着しやすくなる為専用の下塗り塗料を入れてあります。

▼屋根下塗り

▼下塗り2回目

 

屋根材の表面劣化がありましたので普通の3回塗りでは吸い込みが激しく色むらがでますので下塗りは2回入れて素地をしっかり固めました。

▼屋根中塗り

▼屋根上塗り

今回屋根に使用した塗料は関西ペイントのアレスダイナミックルーフを使用しました。

高耐久、低汚染性の高いお勧め屋根塗料となります。

関西ペイントの屋根塗料は非常に質が高いです。

 

〜今回のこだわりポイント〜

今回のこだわりポイントは【外壁の明るいホワイトクリーム色】です。

外壁使用塗料は施工認定店しか使用出来ない【RSシルバーグロス】を使用しました。

そして外壁の色を明るいクリーム色にして艶ありにすることで外壁の明るさを最大限にまで引き上げました。

明るいホワイトクリームの外壁と明るいオレンジ屋根が相性抜群で明るく生まれ変わることが出来、施主様にも大満足のお声をいただきGoogle口コミもいただけました。

施主様、毎日お飲み物を出していただき本当にありがとうございました。おかげ様で真夏の暑い施工を乗り越えることが出来ました。

これからも末長くサポートさせていただきます

よろしくお願い致します。

 

 

 

★使用塗料★

外壁下塗り▷RSマルチシーラ(関西ペイント)

外壁中上塗り▷RSシルバーグロス(関西ペイント)

付帯部▷ファインフッ素UV(日本ペイント)

軒天▷エバーロック(ロックペイント)

屋根下塗り▷アレスダイナミックシーラ(関西ペイント)

屋根中上塗り▷アレスダイナミックルーフ(関西ペイント)

 

 

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