こんにちは!2023年8月の台風は皆様大丈夫だったでしょうか?
幸い弊社の過去に施工させていただいたお施主宅は問題なく過ごせたとたくさんご連絡をいただきました。
しかし新規のお施主から数件被害相談もございました。
【被害事例】
こちらはアパートの屋根の棟板金が風災により捲れてしまいました。
こちらも同じような被害となっております。
幸い板金自体の落下等はなかっただけ周りへの被害はありませんでしたが最悪の場合を予想するとゾッとします。
放置すると板金内部の貫板が雨水により腐り、屋根内部に水が回ると雨漏り、屋根材腐食等様々な被害を生んでしまいますのでこのような場合には早急な対応が必要となります。
【補修工事】
板金だけ貼るのではなく板金内部の貫板を交換します。
新しく加工した棟板金を被せます。
被せるだけでは駄目ですのでビスを打ち込んで固定します。
風災で捲れた場所以外の部分もしっかり確認して補強を行います。
完成です。
このような場合の工事は風災が原因ですので火災保険の風災補償の対象となります。
その他にもカーポートが破損したり窓ガラスが破損したり扉が壊れたりなど様々な風災がございますので次回の台風で被害にあわれたお施主様は是非ハウスアートにご相談ください。
適切な工事、アドバイスでサポート致します。
【災害補修でお困りならハウスアートへ】
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