松阪市T様邸【外壁、屋根塗装】施工事例

外壁塗装前

外壁塗装後

屋根塗装前

屋根塗装後

 

2023年4月施工

作業日数22日、作業職人4日

【外壁】超低汚染プラン

【屋根】遮熱フッソプラン

 

〜施工を終え〜

【松阪市にて屋根、外壁塗装工事】が完工いたしました。弊社ホームページからお問い合わせいただき今回施工のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

【塗装前】

外壁は紫外線のダメージによるチョーキング現象、撥水効果が大きく低下しており、破風板には破損がある状態でした。

【施工写真】

▼高圧洗浄

長年の汚れを除去し下地を清掃。塗料の密着性を高めます。その後乾燥期間を十分に設けます

▼シーリング撤去

既存の傷んだシーリングを全て撤去します。

冊子周りは撤去せず増し打ちをする業者が多いですが窓周りもしっかり撤去する必要があります。

悪いシーリングの上に新しいシーリングを打っても厚みが付かず耐久性を維持できません。

▼シーリングプライマー

下塗りを入れシーリングの密着性を上げます。

▼シーリング充填+ならし

▼軒天下塗り

▼軒天中塗り

▼軒天上塗り

軒天は下からの湿気のダメージを受けやすく結露、カビが発生しやすい部位ですので外壁塗料では無く透湿性のある専用の防カビ塗料を使用します。

建物の部位、状態によって塗料を使い分けることは非常に大事です。

▼外壁下塗り

外壁の劣化、痩せが酷かったので下塗りを2回入れております。

▼外壁中塗り

中塗りにて外壁を保護します。

▼外壁上塗り

上塗りにて仕上げます。

今回使用した塗料はアステックペイントの【超低汚染リファイン】です。

耐候性+遮熱性+低汚染性効果のある優秀な塗料です。

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▼破風板下地処理

パテ補修にて傷んだ破風板をフラットに調整します。

▼破風板破損部補修

内部に雨水が回り腐食がありましたので破風板、軒天を外して下地を作り直し補強しました。

破損部は部分的に張り替えを行い塗装します。

弊社は塗るだけの塗装屋ではありません。

しっかり直して塗装で保護。

【安心、安全な暮らしを守る】

を意識して工事を行なっています。

▼破風板下塗り

下塗りを入れ塗料の密着性をあげます

▼破風板中塗り

▼破風板上塗り

▼鉄部錆止め

雨戸、庇、水切り等鉄部は全て下塗りに錆止めを入れ今後の錆の発生を抑制します。

▼水切り鉄板中塗り

▼水切り鉄板上塗り

付帯部はアステックペイントの【マックスシールドF】を使用しています。

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▼屋根下塗り

モニエル瓦はスラリー層という特殊な層が表面にあり、しっかりと旧塗膜を撤去しなければ剥がれを起こす可能性がある屋根材ですので下地調整後、専用の下塗り材を使用する必要があります。

吸い込みが激しかったため、下塗りは2回行なっています。

▼屋根中塗り

中塗りにてコーティングしていきます。

▼屋根上塗り

上塗りにて仕上げます。

〜今回のこだわりポイント〜

ズバリ【薄ピンクとダークグレーの艶バランス】です。

外壁の色はアイシーピンクという薄ピンクでの塗装でした。外壁の面積が広い為ピンクが入り過ぎてしまうと少し派手になってしまう可能性があるため艶を3分艶に調整して艶を抑え、その他付帯部でダークグレー系を使用して全体を引き締めて落ち着く仕上がりにすることが出来ました。ブラックも艶は3分艶に落ち着かせてあります。

施主様にも大満足のお声をいただき職人、スタッフ皆安心致しました。

少し悪天候が続き工期が遅れてしまいましたが完璧な状態で無事納品できた事嬉しく思います。

この度は数ある塗装会社の中から【ハウスアート】にご依頼いただき誠にありがとうございました。

これからが本当のお付き合いになりますので末長くサポートさせていただきます。

ありがとうございました!

【松阪市での塗り替えはハウスアート】

 

★使用塗料★

外壁下塗り▶︎ホワイトフィラーA(アステック)

外壁中上塗り▶︎超低汚染リファイン(アステック)

軒天▶︎エバーロック(ロックペイント)

付帯部▶︎マックスシールド(アステック)

シーリング▶︎オートンイクシード(オート化学)

その他下塗り▶︎ハイポンファインプライマーⅡ(日本ペイント)

屋根下塗り▶︎モニエルパワープライマー(アステック)

屋根中上塗り▶︎スーパーシャネツサーモ(アステック)

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