津市T様邸　外壁塗装　屋根塗装　施工事例

施工事例

津市T様邸　屋根・外壁塗装事例

ダークグレーとブラックのモノトーン仕上げでオシャレな住まいへ

｢築10年が経過し外壁の色褪せが出てきてそろそろ塗替えかなと悩んでいるときに知り合いからハウスアートさんを紹介してもらいまして是非施工をお願いしたいです｣とのご要望でご紹介からお問い合わせをいただきました。
外壁は高耐久シリコン塗料で長持ちコストパフォーマンス重視。
全体色はブラックとダークグレーでモノトーンでかっこよく。全体的に美観と耐久性を意識した仕上がりをご提案させていただきました。

CUSTOMER REQUEST

お客様からのご要望

外壁の色褪せと築年数的にそろそろ塗替えを検討していた時にハウスアートさんで施工してもらっていた知り合いからハウスアートさんの評判を聞いて紹介していただきました。

そして現地調査の際に的確な説明・提案をしてくれたハウスアートさんに依頼させていただきました。
外壁の色をブラックにしてみたかったのでイメージチェンジと、シーリングの破損をしっかり補修してほしいです

PROPOSAL

ハウスアートからのご提案

外壁の色褪せと屋根の表面劣化、シーリングの破損があり塗り替えでコーティングが必要な状態でした。外壁・屋根は高耐久シリコン塗料で紫外線からしっかりと保護を行うご提案させていただきました。

ハウスアートでは塗料選び、色決めは勿論ですがお施主様の今後のご要望をお聞きしてカバー工法、葺き替え、貼り替え工事など安心して過ごしていけるようにベストな施工プランをご提案させていただきます

地域	津市
施工内容	外壁塗装　屋根塗装　シーリング工事　防水工事
施工費用	1,300,000円
工期	約1か月
使用商材・建材	外壁塗料　RSシルバーグロス　屋根塗料RSルーフマイルド　付帯部　RSゴールドF　シーリング　オートンイクシード

COLOR SIMULATION

カラーシミュレーション

施工前にカラーシミュレーションを行います。
ネイビー・ブラウンのパターン

グレー・ブラウンのパターン

ブラック・ダークグレーのパターン
３パターンからこちらのカラーに決定しました

BEFORE

施工前

外壁は色褪せが発生していました

樋も色褪せが発生していました

シーリングがひび割れしていて雨水の侵入が懸念されます

屋根はカビが発生してきており腐食が懸念されます

施工前のお写真です。
シーリングは亀裂が発生しており内部の腐食・今後のサイディングの反り返り変形が心配な状態で外壁は色褪せと腐食が発生しておりこれ以上酷くならないようメンテナンスが必要な状態でした。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

高圧洗浄・養生

外壁　高圧洗浄

屋根　高圧洗浄

土間　高圧洗浄

飛散防止作業

屋根・外壁の汚れや、古い塗膜を取り除くために高圧洗浄を行います。
屋根・外壁が汚れたままの状態で新しい塗料を塗ると、塗料が上手く吸着せずすぐに塗膜が剥がれてしまい、本来の効果を十分に発揮することが出来ません。
高圧洗浄後、工事中に発生する粉塵や塗料などを、塗装する箇所以外に飛散させないように養生を行います。

シーリング工事

外壁シーリング施工前

外壁シーリング撤去

外壁シーリング清掃

外壁シーリングプライマー

外壁シーリング充填

外壁シーリングヘラ押さえ

外壁シーリング完成

冊子周りシーリング施工前

冊子周りシーリング撤去

冊子周りシーリング清掃

冊子周りシーリングプライマー

冊子周りシーリング充填

冊子周りシーリングヘラ押さえ

冊子周りシーリング完成

シーリング作業は、外壁材のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など動きの多い目地などに防水性や気密性などを確保するために行います。

弊社ではシーリング工事や塗装前の下地調整に力を入れており、傷んだシーリングを撤去して新しく打ち替える打ち替え工法を行っています。
増し打ちを行う業者も多いですが増し打ちは傷んだシーリングの上に新しいシーリングを打つだけですので厚みが確保出来ず数年で剥離を起こします。
増し打ちは撤去費、産廃費がかからないため工事金額は安いですが後悔するのはお施主様になりますのでお気をつけください

株式会社ハウスアートはシーリング工事に強い拘りを持って施工しています

外壁

外壁下塗り

外壁下塗り後

外壁中塗り

外壁中塗り後

外壁上塗り

外壁　完成

塗料の機能を最大限発揮させるために、下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗装を行います。
塗装の回数が多くても少なくても、塗膜が剥がれたり本来の塗料の性能を発揮できなかったりと不具合が生じるので、外壁の状態を見極めて適切な回数の塗装を行うことが大切です。劣化が酷い場合は4回塗りを行います
今回外壁はブラックで塗装してイメージを大きく変えました

天井塗装

天井　下塗り

天井　中塗り

天井　上塗り

天井はカビが生えやすい部位ですので専用の防カビ塗料を使用する必要があります
建物の部位によって適切な塗料を使用する事が塗り替え工事には大切になります

付帯部塗装(破風板・樋)

破風板　下地処理

破風板　下塗り

破風板　中塗り

破風板　上塗り

横樋　下地処理

横樋　中塗り

横樋　上塗り

竪樋　中塗り

竪樋　上塗り

破風板は紫外線のダメージで腐食が発生する部分で樋も塩ビ素材のため紫外線のダメージに弱く、変形してしまう前に塗装でコーティングを行う必要があります。部位ごとの特徴に合わせた塗料で塗装することでお住まいを長く守ることができます。
付帯部もしっかり高耐久塗料で施工を行います

付帯部塗装（シャッターBOX・水切り鉄板）

シャッターBOX　下地処理

シャッターBOX　下塗り

シャッターBOX　中塗り

シャッターBOX　上塗り

水切り鉄板　下地処理

水切り鉄板　下塗り

水切り鉄板　上塗り

建物には色々な部分に鉄部が使用されており下地の素材に応じて下塗り塗料の選定や下地処理が大切になってきます。
鉄部は研磨作業を行い錆止めという塗料で下塗りを行いコーティングを行うことで今後の錆の発生を抑え長期間美観を保つことが出来ます

屋根塗装

屋根　下塗り

タスペーサー設置

屋根　中塗り

屋根　上塗り

屋根　完成

屋根は建物の中で一番紫外線、雨風のダメージを受ける部分で定期的にしっかりとしたメンテナンスが必要です。
今回屋根は塗装工事。高耐久塗料でしっかりとコーティングをかけなおして保護させていただきました。
タスペーサー設置も行い雨水の排水場所を確保して雨漏り防止作業も行いました。
屋根の素材・状態によって塗装、カバー工法、葺き替え等施工方法は異なります