この季節、塗装で気をつけていること
- 篠田 隆介
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【この季節、塗装で気をつけていること】|株式会社ハウスアート
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!
朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなり、
季節の変わり目を感じる頃になってきましたね☃︎⡱
実は、外壁塗装は「いつ塗るか」によって
仕上がりや耐久性に大きな差が出る工事でもあります。
今回は
【この季節の塗装で、私たちが特に気をつけていること】を
できるだけ専門用語を使わずにお伝えします。
これから塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

■ 気温と湿度は、仕上がりに大きく影響します
この季節は、
朝晩と日中の気温差が大きくなりやすく、
外壁や屋根に結露が発生しやすい時期でもあります。
そのため私たちは、気温だけでなく、前日の夜から当日の朝の冷え込みや
壁面の状態まで確認したうえで、作業に入るかどうかを判断しています。
気温差や結露の有無まで含めて見極めることが、
長持ちする塗装につながると考えています。
■ 乾燥時間をしっかり確保しています
気温が下がると、
塗料が乾くまでに必要な時間も長くなります。
見た目が乾いているように見えても、
内部がまだ乾ききっていない状態で次の工程に進んでしまうと、
剥がれやムラの原因になります。
だからこそこの季節は、「待つ時間」もとても大切で
十分な乾燥時間を確保しています。
■ 天候を見極めて、作業の順番を調整
塗装工事では、「今日は何をするか」を
天気によって細かく判断しています。
風が強い日は、
塗料が飛散しやすい作業を避け、下地処理や養生を中心に。
雨の可能性がある日は、無理に塗ることはせず、
安全で影響の少ない工程に切り替えます。
天候に合わせて作業内容を調整することで、
仕上がりの品質を守り、周囲への影響も最小限に抑えています。

■ 日当たりや場所による違いにも注意
同じお家でも、日当たりの良い面と悪い面では、
乾き方に差が出ます。
北側や日陰になる部分は特に、
慎重に作業を進める必要があります。
一面ずつ状態を見ながら進めることで、
全体の仕上がりを整えています。
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■ 「きちんと仕上げる」が最優先
工事は早く終わるに越したことはありませんが、
この季節は特にスピードよりも質を優先しています。
無理な工程を組まず、塗料の性能を最大限に引き出すことが、
結果的に長持ちする塗装につながります。 -
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■ 季節に合わせた施工が、家を長く守ります
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塗装は、
ただ色を塗り替える工事ではありません。
季節や天候に合わせて適切に施工することで、
お家をしっかり守る役割を果たします。
「今の時期に塗って大丈夫かな?」
そんな不安がある方も、
まずはお気軽にご相談ください。
■ この季節だからこそ、ご近所への配慮も欠かしません
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季節の変わり目は、
窓を閉め切って過ごされるご家庭もあれば、
換気のために窓を開けているご家庭もあります。
塗装工事では、音やニオイ、作業車の出入りなど、
どうしても周囲に影響が出る場面があります。
だからこそこの季節は特に、作業時間や工程を調整し、
飛散防止や清掃をいつも以上に徹底しています。
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お客様のお家だけでなく、
その周りにお住まいの方にも配慮すること。
それも、
安心して工事を任せていただくための
大切な仕事だと考えています。
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■ 工事が終わったあとも、続くお付き合いを
塗装工事は、
終わったその日がゴールではありません。
時間が経つことで見えてくる変化や、
「これって大丈夫かな?」と感じることも、
必ず出てきます。 -
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そんな時に「気軽に相談できる存在」でありたい。
私たちは、工事が終わったあとも
お客様のお家と向き合い続けることを大切にしています。
定期的な点検やアフターフォローを通して、
長く安心して暮らしていただけるよう、しっかりサポートしていきます。
「頼んで終わり」ではなく、
「頼んでよかった」と思っていただける関係を。
これからも、
一軒一軒、誠実な仕事を積み重ねていきます。
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