下塗りで寿命が変わる!シーラーとフィラーの違いとは?
- 篠田 隆介
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【下塗りで寿命が変わる!】|株式会社ハウスアート
こんにちは。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます☻︎
外壁塗装というと、
「どんな色にするか」「どんな塗料を使うか」に注目が集まりがちです。
しかし実は、塗装の耐久性を大きく左右するのは、
一番最初に行う「下塗り」です。
今回は、下塗り材としてよく使われる
「シーラー」と「フィラー」の違いについて解説します。
■ 下塗りとは何か?
外壁塗装は基本的に次の3工程で行われます。
・下塗り
・中塗り
・上塗り
この中で下塗りは、
外壁と塗料を密着させるための重要な工程です。
どんなに高級な塗料を使っても、
下塗りが適切でないと塗膜が剥がれたり、
塗料がうまく定着しない可能性があります。

■ シーラーとは?
シーラーは、下地に染み込ませるタイプの下塗り材です。
主な役割は次の通りです。
・外壁と塗料の密着性を高める
・塗料の吸い込みを防ぐ
・塗りムラを防止する
窯業系サイディングなど、
塗料を吸いやすい外壁に使用されることが多い材料です。
外壁が劣化している場合でも、シーラーを使うことで
塗料が均一に密着しやすくなります。

■ フィラーとは?
フィラーは、下地の凹凸やひび割れを整えるための材料です。
「filler(埋める)」という意味の通り、
・小さなひび割れを埋める
・凹凸を整える
・下地を平滑にする
といった役割があります。
フィラーは粘度が高く、厚みをつけて塗ることで
外壁の表面を整えることができます。
特にモルタル外壁など、ひび割れが起きやすい素材では
よく使用されます。

■ シーラーとフィラーはどう使い分ける?
簡単にまとめると次のようになります。
| 下塗り材 | 主な役割 |
|---|---|
| シーラー | 密着力を高める・吸い込み防止 |
| フィラー | ひび割れ補修・下地調整 |
つまり、
外壁の状態によって適切な材料を選ぶことが重要になります。
例えば
・吸い込みが強い外壁 → シーラー
・細かいひび割れがある外壁 → フィラー
このように、現場の状態を見ながら使い分けていきます。
■ 実際の現場では使い分けが重要
外壁の状態は住宅によって大きく異なります。
・チョーキング(粉化)が起きている
・ヘアクラックがある
・塗膜が劣化している
こうした状態を確認しながら、
その建物に合った下塗り材を選定する必要があります。
クラックの大きさによっては、
補修してから塗装工事に入っていくことが重要です。

■ 下塗りで塗装の寿命が変わる
外壁塗装は見た目だけでなく、
どれだけ長持ちするかが大切です。
そのためには
・適切な下地処理
・正しい下塗り材の選定
がとても重要になります。
塗装工事を検討されている方は、
見積もりの際に聞いてみるのもおすすめです。

■ まとめ
外壁塗装の下塗りには
主に次の2種類があります。
シーラー:密着力を高め、下地を固める
フィラー:ひび割れや凹凸を整える
外壁の状態によって適切に使い分けることで、
塗装の耐久性を高めることができます。
塗装は見た目以上に、
下地処理や下塗りの工程がとても重要な工事です。
外壁の状態をしっかり確認し、
適切な施工を行うことが大切です。

■ 気になることは、いつでもご相談ください
「ここも塗れるのかな?」
「足場がなくてもできる?」
など、小さな疑問を大歓迎しております!
-
現場を見ながら、
必要なもの・必要でないものをきちんとお伝えします。 -
外壁だけでなく、
お家全体を長く守るための塗装を大切にしています。
気になることがあれば、
いつでもお気軽にご相談ください。 
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